高橋 徹 (Toru Takahashi)

高橋 徹 (Toru Takahashi)

高橋 徹 (Toru Takahashi)

髙橋徹(DS)
1968年5月3日生まれ。山形県酒田市出身
新潟大学在学中にプロのジャズドラマーを志す。1993年上京後、大坂昌彦に師事。
目黒にあった”SONOKA”で同年代のミュージシャンとセッションを重ねる一方、佐山雅弘(p)のトリオで、様々なバンドを経験する。
大森明(as)岡林信康(Vo)小曽根真(P)尾田悟(ts)辛島文雄(p)中村誠一(ts)山下洋輔(p)吉岡秀晃(p)Bobby Watson(as) Wess Anderson(as) Salena Jones(vo)から三遊亭小遊三・春風亭昇太まで共演者は幅広い。
ジャズの伝統に根ざしスイングするプレイスタイルはベテランから若手まで多くのミュージシャンから絶大な信頼を得て、各地のライブハウス、コンサートでの演奏やレコーディングなどで活躍中。
近年は、自己ユニット「TOKYO GROOVIN’HIGH!」での演奏活動の他に国立音楽大学ジャズ専修の講師として「ジャズドラム」のレッスンだけにとどまらず、その所有する膨大な映像資料、音源を駆使して「ジャズの歴史」の講義で教鞭とり後進の指導にもあたっている。
ジャズの歴史講座と名を打った講座もこれまで全国各地で行いプレイヤーサイドに立った歴史観を楽器を使って説明するなどし好評価を得ている。
2021年初リーダーアルバム「TOKYO GROOVIN’HIGH!」発表。

Website http://www.torutakahashi.com/styled/

先生からのコメント
ジャズドラムはすべてのポピュラーミュージックの基本となるもの。
ロックが好きでもファンクが好きでもすべてジャズからの影響があります。
音楽の流れを紐解きながら、スイングすることの楽しさ、音楽を支えることの楽しさを感じるために、ルーディメントやトランスクライブを中心にレッスンします。
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