金子 健 (Ken Kaneko)

金子 健 (Ken Kaneko)

金子 健 (Ken Kaneko)

国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、岡安芳明(g)、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo)等、多くのミュージシャンと国内外で活動。参加したアルバムも多数。同時に高校の音楽講師も6年間務める。
2005年より、リーダー作 『I Like It !』『The Chant』『Tripression』 “Ken’s Trio” (WNR)を3枚リリース。2007年以降は、山下洋輔 (p) Special Big Band、寺井尚子 (vln) カルテット等のツアーやアルバムにも参加。
2010年には、ベニー・グリーン (p)、井上智 (g)とのリーダーユニット”KBS TRIO”として『What Am I Here For』を発売しスイングジャーナル誌「ゴールドディスク」を受賞。その後も”KBS TRIO”のアルバムを2枚リリース。
2021年9月、Ken’s Trio +One で『Silver Lining』(BFR)を発売。最新リーダーアルバムは2023年12月発売、『Insights Filed』Ken’s Trio Plus (BFR)。
演奏活動とともに、2006年から国立音楽大学の講師も務め、後進の指導にもあたっている。
Website. https://www.bass-face.com/kenkaneko.html

先生からのコメント
ジャズベースの習得には
・正しい運指を身につける
・コードの理解とベースラインの構築
・リズム・トレーニング
・インプロヴィゼーションへのアプローチ

などを中心にその理解と反複練習が必要となりますが、
オリジナル・メソッドに基づきこれらを基礎から学びます。
はじめてコントラバスに触れる方から、プロのジャズベーシストまで、
基本的なメソッド・コンセプトに基づきニーズに合ったレッスンを目指しています。
また、それぞれのレベルに合った曲も同時に学ぶことにより、より実践的なレッスンをしています。
一から学びたい方、一から学びなおしたい方、さらなるスキルアップを目指したい方、
・・・つまりどんな方でも大歓迎です。
一緒にジャズ・ベースを楽しみましょう!
先生について生徒さんに伺いました!
人生も後半となり、ジャズベースを弾くことを諦めていましたが、金子先生に出会うことで、もう一度ジャズベースを勉強する気持ちになりました。
分かりやすい確実なご指導で、楽しく演奏できるようになり、スクールのジャムセッションなどにも積極的に参加しています。
これからも宜しくお願いします。 (60代・男性)

金子先生は、楽器の鳴らし方や、弓を使った運指を中心に、楽器の基礎から優しく丁寧に教えてくれます。
生徒の視点に立って、噛み砕いてわかりやすく教えてくださるので、緊張せずに、とても楽しく充実したレッスンを受けることができました。
そして、ジャズベースで最も大事なスキルの一つである、ウォーキングによるベースラインを重点的に教えていただけたので、スタンダードを中心に、様々なジャズナンバーで安定した演奏が出来るようになりました。
また、レッスンでは、実際にご自分がライブで使っているスキルを惜しみ無く教えてくださいましたので、今でも、先生のライブを観に行くと「なるほど、こう弾くのか!!」と改めて勉強になっています。
(20代・男性:卒業生であるプロジャズベーシストの方からコメントをいただきました!)

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