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田窪 寛之 (Hiroyuki Takubo)
1981年7月3日生まれ。
4歳よりピアノを習い始める。 高校時代よりジャズを独学で学び、高校卒業後渡米、バークリー音楽院に入学。 バークリー卒業後はロイヤルカリビアン社の客船の中で9ヶ月間ピアニストとして演奏する。
帰国後、2009年横浜ジャズプロムナードのジャズコンペティションで山田拓児クインテットのメンバーとしてグランプリを受賞。
川嶋哲郎(Ts)、谷口英治(Cl)、小林桂(Vo)、大井貴司(Vib)など様々なバンドでライブツアーやレコーディングに参加し、 2024年には金森もといtrioでヨーロッパツアーを敢行。ドイツ、ベルギー、オーストリア、スロベニアで演奏し、好評を得る。
<リーダーアルバム>
1stアルバム「Tone Painting」
2ndアルバム「Waltz for Debby -A tribute to Bill Evans-」
<出演メディア>
NHK-FM「セッション」
NHK BS1の「地球テレビエルムンド」
BSテレビ東京「音楽交差点」
テレビ朝日「題名のない音楽会」 等
Blog. https://hirotakubo.exblog.jp/
先生からのコメント
講師陣は実践経験豊富な現役プロミュージシャン揃いですが、本当に気楽な雰囲気です。
何より音楽と楽しく関わることをモットーに、生徒さん一人一人のレベルや希望に合わせて、レッスンしています。
練習法や考え方も、現役ならではの実演を交えながら丁寧に説明しますよ。
ひょっとしたらミュージシャンの裏話も聞けるかも?!(笑)
先生について生徒さんに伺いました!
田窪先生のレッスンでは、私は主にリズムについて教えていただいています。
一人で練習している時には気付かないことや分からないことを、実演も交えながら分かりやすく説明してくださるので、とても勉強になりますし、なにより楽しいです!
以前、分からないことや悩んでいることを相談した時は、すごく考えて言葉を選んでアドバイスをしてくれたことがあり、生徒の立場にたって本気で考えてくれているのだなぁとうれしく思いました。また、1時間のレッスンの中でただピアノを弾くだけではなく、リズムについてや練習方法について、ソロを弾くこと(アドリブをとる時に感じること、考えること)など、多くのことを実践するのですごく充実していて、いつもあっという間に1時間が過ぎてしまいます。
そんなとても気さくで親しみやすい田窪先生のレッスンを、いつも楽しみにしています!(大学4年生・女性)