『ヴォーカルワークショップ（ヴォーカリストのためのEnglish講座vol.2）』が開講されました♪

2012年4月22日（日）
ウイリアムス浩子(vo)先生ナビゲートによる
「ヴォーカルワークショップ（ヴォーカリストのためのEnglish講座）」が開催されました♪
今回は、昨年7月の開催についで2回目の開催となります。

special講師は、
留学経験なくして、今や翻訳や通訳までこなされる
静岡在住の英会話サロンオーナー、人気英語講師CHIAKIさん

受講の方は13名とこじんまりでしたが、
なんと、大阪や神戸からお越しいただきました方もいらっしゃいました！

まずは、英文をみなさんで読み、そして訳し方を練習しましたが、
訳す場合のポイントなどを分かりやすくアドバイスしてくださり、
さらに、”詩（うた）”の訳し方へ活かす方法を伝授していただきました。

そして課題曲「They can’t take That Away From Me」を使い、
日本人が苦手とする発音克服のポイントや聞こえ方などへのアドバイス
また音読の勉強法などを教えてくださいました。

さらに、ヴォーカルとして心に響く歌を歌うためには…
どのように歌詞と向き合ってアプローチしていけばよいかを
分かりやすくお話しくださいました。

ご参加の皆様からも、以下のようなご感想をいただきましたので、
一部ですが、ご紹介させていただきます。

●日本人のウィーク・ポイントをよくご存知の先生だけあって、
実践しやすいトレーニング法を学ぶことができて大変勉強になりました。
これからの歌詞の読みこみをする際に生かしていきたいと思います。
●全体を通して、説明が大変わかり易かったです。
発音の仕方、英語勉強の仕方など、具体的かつ実践的でした。
●音読や日頃できることを見つけることができました。
●英語全体の勉強法もやっていただいたのが良かったです。
●重要な点をたくさん、楽しく学ぶことができました。
●ポイントがすごく明確・シンプルで、今後何をしていけばいいかがわかりました。
●ボリューム的に歌に添った内容の方を多くやっていただけたら良かったと思いました。

みなさまの貴重なご意見を参考に、これからも生きたワークショップを
継続していきたいと思っております。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました

※次回のヴォーカルワークショップは6月30日（土）、
Special講師に、マーク・テイラー氏（Drum）をお迎えし開催いたします。
詳細決定次第、こちらのホームページ
もしくはface book page”bf Jazz”にてご案内いたしますので、
よろしくお願い申し上げます。